
八坂神社と佐原の祭りへの想いを込めて
〜山車の姿をステンレスに刻んで〜
佐原の夏を彩る八坂神社の大祭は、私にとって特別な存在です。迫力ある山車の引き回し、囃子の音、笑顔あふれる人々… そのすべてが、この地域の誇りであり、私たちの心を熱くしてくれます。今回、古くなっていた八坂神社の看板を少しでも華やかに、そして長く愛されるものにできればと思い、祭りの象徴である山車をステンレスで精巧に切り抜いた飾りを寄贈させていただきました。
古くなってしまっていた、八坂神社入り口の看板




新たに設置したリアルカットの
ステンレス飾り
この飾りには、
- 佐原の文化を未来へ残したい
- 地域を訪れる方に、佐原の祭りの魅力を感じてほしい
- 八坂神社への感謝を形にしたい
という想いを込めています。


感謝
寄贈を受け入れてくださった関係者の皆さま、そして温かく見守ってくださる地域の方々に、心より感謝申し上げます。
この看板が、佐原を訪れる人々の目に留まり、八坂神社とお祭りの素晴らしさを感じてもらえるきっかけになれば、これ以上の喜びはありません。
これからも、佐原の景色とともに、この飾りが末永く輝き続けることを願っています。